2006-06-08 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号
この報告書の中におきまして、C型肝炎診療の地域の偏在等が問題点として指摘されておりましたことを踏まえまして、地域の実情に応じてC型肝炎診療体制の充実が図られるよう、都道府県等において地域の保健医療機関の関係者から成るC型肝炎診療協議会を設置をいたしますとともに、C型肝炎治療の均てん化が図られますよう、その診療体制にかかわる対策について専門的協議を行う全国C型肝炎診療懇談会をこれは厚生労働省として開催
この報告書の中におきまして、C型肝炎診療の地域の偏在等が問題点として指摘されておりましたことを踏まえまして、地域の実情に応じてC型肝炎診療体制の充実が図られるよう、都道府県等において地域の保健医療機関の関係者から成るC型肝炎診療協議会を設置をいたしますとともに、C型肝炎治療の均てん化が図られますよう、その診療体制にかかわる対策について専門的協議を行う全国C型肝炎診療懇談会をこれは厚生労働省として開催
この報告書の中におきまして、C型肝炎診療の地域の偏在等が問題点として指摘をされていることを踏まえまして、地域の実情に応じてC型肝炎診療体制の充実が図られますよう都道府県等において地域の保健医療関係者から成るC型肝炎診療協議会を設置をいたしますとともに、C型肝炎治療の均てん化が図られますよう、その診療体制にかかわる対策について専門的な協議を行う全国C型肝炎診療懇談会を、これは厚生労働省として開催をすることとしております
そういたしましてこの要求が出たわけでございますが、先ほど申しましたように日本医師会の推薦の委員からはすでに八月に出ておりましたけれども、その後におきまして調査その他の問題で支払い側といわゆる診療担当側とでいろいろの問題がございまして少し延びましたが、四十三年昨年の十二月二十一日に中央医療診療協議会は総会を開催されまして、このおのおのの委員から出ております医療費の引き上げについて説明を聞いたわけでございます
○草葉国務大臣 これは何べんもお答え申し上げましたように、これらの点も資料を十分提供して、臨時社会保険診療協議会にこの単価の問題は諮問をいたしておる次第であります。この諮問を待つて検討したいと存じます。
私どもが申しましたのは、僅か一週間の間に豹変するというような、もう少し準備をしてやる、健康保険ならばそういう薬価基準に入れて、そうして中央診療協議会等にすでにもうちやんとかけて、一定の方針ができたときにずばつとやつてやれば、これはすべての人がこの恩恵を受ける。ところがこれを又審議会にかけたり、薬価基準に入れたりしますと一ケ月かかるか、或いは二ヶ月かかるかしておりますると、その間に大きな不平が起る。
やむを得ませんので、社会保険診療協議会といたしましては、そのまとまらないままの状況を厚生大臣に答申するということで一応幕を閉じたわけでございます。
従つて先ほど先生の御指摘になりましたように、近々の機会にそれを開こう、これを検討する診療協議会を開こうということは、関係方面と意見がまとまりました次第であります。従つて今後診療協議会において先ほども申上げましたように、関係各方面からそれぞれ資料の御提出があると思いますし、又案を御提出になると思います。
○藤森眞治君 聞いておりますところによりますと、今月の終り頃に中央診療協議会が開かれる、そうしてそこで保険診療に対する単価の値上げの問題等が起るかのように承わつておりまするが、若し診療協議会において単価を上げるというようなことがきまりました場合は、現在の保険経済からいいまして、非常に面倒なことが起るのじやないかとも予想されるのですが、万一そういうことが起りましたときに、それに対する処置をどういうふうにお
第三の希望は、過日できましたところの医薬制度調査会並びに診療報酬調査会のあの答申案を見てみますというと、あの中には例えば適正なる医療費を案出しますためには、審議会を作らなければならん、又は中央社会保険診療協議会或いは医療の審議会というようなものを速かにお作りになつて、そうして適正なる医療費を見出すことなどに十分なる御注意をお願いいたしたいという希望を述べて賛成する次第でございます。
その意見の内容は、第一條に書いてある診療協議会をつくる目的を私どもの方は、こまかくなりますが、慣行診療報酬の構成について、厚生大臣の諮問に応じて答申をするためにつくるのだ、こういう書き方をしてあつたのですが、医師会の方は、医療の向上のために適正診療報酬の標準につき云々というふうに改めてもらいたいということで、会をつくる目的について若干の表現が違うという点が第一。
○公述人(萩原松治君) この医療協議会の問題は、医療協議会そのものの建前が、従来健康保險の面で申しますというと、保險医の指導やら監督やらをいたします一つの機関といたしまして社会保險診療協議会というものがございまして、それから一方この診療報酬の問題につきましては、社会保險診療報酬算定協議会がありまして、この機関によつて厚生大臣の諮問に答えておつたのでありますが、この二本建の機関を一本にまとめた社会保險療協議会
について申上げますと、第一は、従来健康保險、船員保險及び厚生年金保險の運営に関する事項を審議するため、健康保險審議会、船員保險審議会、厚生年金保險審議会が置かれておつたのを統合して、社会保險審議会を設置したこと、第二は、従来健康保險、船員保險及び国民健康保險の療養を担当する者の指定、指定の取消及び保險診療の指導に関する事項並びに適正な診療報酬額又は診療報酬の標準額を審議するため、それぞれ中央社会保險診療協議会
すなわち、健康保險、船員保険及び厚生年金保險の運営に関する事項を審査するため設けられてありまする健康保險審議会、船員保險審議会及び厚生年金保險審議会を社会保險審議会に、また健康保險、船員保險及び国民健康保險の療費を担当する者の指定、指定の取消及び保險診療の指導に関する事項並びに適正な診療報酬額または診療報酬の標準額を審議するため設けられてあります中央社会保險診療協議会、地方社会保險診療協議会及び社会保險診療報酬算定協議会
ところが御承知のように国民健康保險の診療方針というものは、厚生省あるいは診療協議会その他において決定したものはなく、現存しておらないのであります。もしつくるとすれば、それは個々の健康保險組合がつくるわけなのであります。従いましてその内容に至つては、全国一律というわけには参らぬ。また診療報酬というものも、全国一律というわけには参つておらない実例が多いのであります。
第二に、従来健康保險、船員保險及び国民健康保險の療養を担当する者の指定、指定の取消し及び保險診療の指導に関する事項並びに適正な診療報酬額、または診療報酬の標準額を審議するため、それぞれ中央社会保險診療協議会、地方社会保險診療協議会及び社会保險診療報酬算定協議会が置かれておりましたのを統合して中央社会保險医療協議会及び地方社会保險医療協議会を設置したこと。
歯科医師国家試験審議会、国家試験予備試験委員び歯科医師国家試験予備試験委員を歯科医師試験審議会に、医師実地修練審議会及び歯科医師実地修練審議会を医師、歯料医師実地修練審議会に、保健婦助産婦看護婦試験審議会及び保健婦助産婦甲種看護婦国家試験委員を保健婦助産婦看護婦審議会に、医療機関整備中央審議会及び診療報酬審議会を医療審議会に、健康保険審議会、厚生年金保險審議会及び船員保險審議会を社会保險審議会に、また中央社会保險診療協議会及
第二に従来健康保険、船員保険及び国民健康保険の療養を担当する者の指定、指定の取消し及び保険診療の指導に関する事項並びに適正な診療報酬額または診療報酬の標準額を審議するため、それぞれ中央社会保険診療協議会、地方社会保険診療協議会及び社会保険診癖報酬算定協議会が置かれておりましたのを統合いたしまして、中央社会保険医療協議会及び地方社会保険医療協議会を設置することといたしたことであります。
し上げますと、第一に、従来健康保険、船員保険及び厚生年金保険の運営に関する事項を審議するため、健康保険審議会、船員保険審議会、厚生年金保険審議会が置かれておりましたのを統合して、社会保険審議会を設置したこと、第二に、従来健康保険、船員保険及び国民健康保険の療養を担当する者の指定、指定の取消及び保険診療の指導に関する事項並びに適正な診療報酬額又は診療報酬の標準額を審議するため、それぞれ中央社会保険診療協議会
それからその次の中央社会保險医療協議会でございますが、これは従来は二つの協議会がございまして、一つは中央社会保險診療協議会と申しまして健康保險と船員保險をやつておりました。これは保險医の医療の指導であるとか、それから監督に関する重要事項を審議しておりましたものであります。
○丸山委員 そうすると診療報酬審査機関とか健康保険の診療協議会とか、いろいろ規定がございますが、そういう規定を新たにおつくりになるということはお考えになつておるわけですか。法の中に入れるか、あるいは別にその規定をおつくりになるかということは、もうすでにお考えになつておるわけだすか。
政府委員 地方自治政務次 官 小野 哲君 地方自治庁次長 荻田 保君 参考人 厚生事務官 (保險局長) 安田 巖君 参考人 埼玉県浦和市助 役 常木 勘助君 山梨県敷島村長 深山 昇君 愛知県龍谷村長 鈴木耕三郎君 全国市長会事務 局長 菊山 嘉男君 茨城県国民健康 保険診療協議会
○委員長(岡本愛祐君) 只今発言を許しました敷島町長の外に、茨城県の国民健康保險の診療協議会の副会長の橘村長の笹竹氏から、陳情いたしたいという申出がございます。許したいと思いますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで今中山委員の仰せになりましたのは、その診療協議会、即ち診療報告を決定し、指導医を監督する、その者が審査をやつたらいいじやないか、こういうことについて何の支障があるのか、こういう御質問でございまするが、診療報酬の、普通査定と申しておりますが、適正なりや否やということを調べますには、基金が適正支拂をする使命の上においていいのではないか、こういう意味でこの法律ができているわけでございますが、診療協議会
○中山壽彦君 それから続いて……、審査委員会というものがこの基金の方に置かれる、こういうふうになつておるのでありますが、現在政令に基きまして診療協議会というものが設置せられておるのであります。
○政府委員(宮崎太一君) それは府縣に診療協議会がございます。診療協議会へそれを申請いたしまして、診療協議会の議に付しまして決定をする、こういうことであります。